「スペーシア X」3周年を記念した、特別なクラフトビールが誕生
浅草と日光・鬼怒川を結ぶ東武鉄道の特急「スペーシア X」が、運行開始から3周年を迎えました。

その節目を記念して登場したのが、限定クラフトビール「三重奏-SANJUSO-」です。
醸造を手がけたのは、宇都宮市のろまんちっく村ブルワリー。「スペーシア X」のオリジナルビールを開業当初から担当してきたブルワリーが、これまで培ってきた醸造技術と栃木県の地域資源を生かして、新たな一杯を完成させました。 列車での移動時間を、単なる「移動」ではなく、栃木を味わう旅の時間へ。そんな想いが込められた記念ビールです。
「三重奏」の名に込められた、3つの栃木の魅力
「三重奏」という名前には、3周年という節目だけではなく、3つの地域素材が調和するという意味も込められています。 主役となるのは、栃木市大平地区で育まれた麦。

県内有数の麦どころとして知られる大平地区の麦芽が、ビールらしいやさしい甘みと穏やかなコクを生み出します。 そこへ重ねられるのが、終着駅・日光の酒蔵から生まれた大吟醸酒粕。 華やかで上品な香りが、ビールに日本酒のような繊細なニュアンスを添えています。
車内で楽しむビールとして大切にしたのは、目的地へ向かう期待感と、沿線地域の魅力を同時に感じられること。
ろまんちっく村ブルワリーが発信してきた「麦処とちぎ」を象徴する、栃木市大平地区の麦のやさしい味わいに、日光に受け継がれる酒造りの文化と、大吟醸酒粕の上品な香りを重ね、栃木県オリジナル清酒酵母が、3つの素材を華やかな余韻でつなぎます。 ビールらしい爽やかさを持ちながら、日本酒を思わせる香りも楽しめる、穏やかで奥行きのある味わいです。
車窓を眺めながら味わいたい、旅のための一杯
「三重奏-SANJUSO-」は、単なる記念商品ではありません。「スペーシア X」で過ごす時間そのものを、より豊かな旅の体験へと変えてくれる存在です。

浅草を出発し、関東平野から山々へと移り変わる景色を眺めながらグラスを傾ける。 終着の日光へ近づくにつれ、ビールに重ねられた酒粕の香りが、これから訪れる土地の文化をひと足早く感じさせてくれます。 車内で味わうからこそ、その土地へ向かう期待感と一体になり、旅の記憶をより印象深いものにしてくれるでしょう。

「スペーシア X」で日光・鬼怒川方面へ出かける際は、車窓に流れる風景とともに、栃木ならではの味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。
商品情報
商品名:三重奏-SANJUSO-
アルコール分:5.5%
原材料:麦芽(栃木市大平産)、ホップ、大吟醸酒粕、糖類
製造:ろまんちっく村ブルワリー
車内提供期間:2026年7月~9月(予定)
ボトル販売:トチギフト「三重奏-SANJUSO- 6本セット」などで販売(数量限定)