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都心から約2時間の日帰り小旅行で『道の駅うつのみや ろまんちっく村』へ(栃木県)

道の駅うつのみや ろまんちっく村

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」で出会う、癒しとおいしい時間。

名前からして気になる「ろまんちっく村」という響き。実はこの道の駅、国道293号「ろまんちっく街道」沿いにあることから、その名がついたのだとか。宇都宮の豊かな自然に包まれた広大な敷地に、地元グルメや温泉、ファーム体験施設まで揃う人気のスポットで、都心から車で約2時間ほど。日帰りでも気軽に訪れられる距離感で、女子旅・家族ドライブ・カップルの週末デートにもぴったり。季節ごとに変わる景色やグルメが楽しめる、癒しのプチトリップへ出かけてみませんか?


東北自動車道ルートなら「佐野SA」でちょっと寄り道

むーちゃん(鉄道), CC0, via Wikimedia Commons

むーちゃん(鉄道), CC0, via Wikimedia Commons

東京・埼玉方面からなら、東北自動車道を北へ。

佐野サービスエリアは、栃木県佐野市に位置する大規模なサービスエリアで、上り線・下り線ともに施設が充実し、ドライブ途中の休憩だけでなく“目的地化”する人気スポットとして知られています。名物はご当地グルメの「佐野ラーメン」で、透き通った醤油スープと青竹打ちの平打ち麺が特徴。ほかにもいもフライや栃木産食材を使ったメニュー、地元銘菓やとちおとめ関連商品など土産物も豊富に揃います。広々とした駐車場やフードコート、レストラン、ショッピングコーナーが整備され、観光バスの立ち寄りも多く、北関東観光の玄関口的な役割を担うサービスエリアです。

浦和ICや川口JCTから入り、宇都宮ICで降りれば、わずか5分ほどでろまんちっく村に到着します。途中の佐野サービスエリア(下り)は、休憩だけでなく“ミニ観光スポット”としても人気。佐野ラーメン以外にもご当地アイスなど、ちょっとした食べ歩きも楽しめます。

「せっかくだし、道の駅でもソフトクリームを食べたいよね!」

そんな女子旅の定番トークが弾むのも、このルートならでは。


関越道&圏央道ルートなら「菖蒲PA」でカフェタイム

ニャオ148, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

ニャオ148, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

神奈川・西東京方面から出発するなら、関越道 → 圏央道 → 北関東道 → 宇都宮上三川ICルートがスムーズ。

途中にある菖蒲パーキングエリア(下り)は、おしゃれなカフェや地元スイーツが楽しめる女性人気の高い休憩スポット。インテリアも明るくてフォトジェニックなので、思わず写真を撮りたくなる空間です。

菖蒲パーキングエリアは、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)に位置する埼玉県久喜市のパーキングエリアで、比較的新しい路線らしく設備が整い、明るく清潔感のある休憩スポットです。規模はサービスエリアほど大きくありませんが、スナックコーナーや売店では埼玉ゆかりの軽食や土産品が揃い、長距離移動の合間にちょうどよい“ひと息”を提供してくれます。首都圏外環と東北道・関越道方面を結ぶ動脈上にあるため交通量も多く、トラック利用者から家族連れドライバーまで幅広く利用される、実用性の高いパーキングエリアです。

圏央道から北関東道を抜けて宇都宮方面へ進めば、自然が増えて空が広くなり、旅のテンションもアップ。車窓の風景からも、ろまんちっく村の“のどかさ”が近づいてくるのを感じます。


到着したら、まずは深呼吸

手ぶらOKの湯処あぐり

手ぶらOKの湯処あぐり

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」に到着したのは、午後のやわらかな光が畑と森を包み込む時間帯でした。広々とした敷地に足を踏み入れた瞬間、ここが単なる休憩施設ではなく、温泉や農産物直売所、体験農園までを内包した“滞在型の村”であることを実感します。風に揺れる木々の匂いと、どこか土の温もりを感じる空気。旅の途中でありながら、急ぐ理由を一度手放せる場所。ハンドルを握り続けた緊張がふっとほどけていくような、そんな到着のひとときでした。

約46ヘクタールの広大な敷地に、地元の農産物直売所「あおぞら館」、地ビールレストラン「麦の楽園」、そして天然温泉「湯処あぐり」まで揃う“滞在型道の駅”。

女子旅なら、野菜ソフトやジェラートを片手にのんびりお散歩。家族連れなら、芝生広場やドッグランでのびのび過ごすのもおすすめです。カップルには、森の中の遊歩道や足湯が人気のフォトスポットになっています。


帰り道も“ご褒美ドライブ”を楽しんで

帰り道は、行きとは少し違うリズムで。ほんの少しだけスピードを落とし、夕方のやわらかな光に染まる農村風景を眺めながら走る時間は、それだけで小さなご褒美のように感じられます。畑の向こうに沈みかける太陽、オレンジ色に縁取られた雲、信号待ちのあいだに流れ込む静かな風。日常へ戻るはずの道のりが、むしろ日常からそっと距離を置くための余白になっていきます。 途中のサービスエリアに立ち寄って、地元色のあるおみやげを選ぶひとときもまた楽しい時間です。焼き菓子や限定スイーツを手に取りながら、「今日一日の締めくくり」を探す感覚。あるいはスターバックスでコーヒーを片手にひと息つき、窓越しに行き交う車の流れをぼんやり眺めるのもいいでしょう。 目的地に着くことだけが旅ではありません。ハンドルを握り、景色を味わい、立ち寄り、休む。そのすべてを含めてこそ旅の時間。ドライブそのものを“旅の一部”として楽しむこと、それが、ろまんちっく村ドライブのいちばんの醍醐味です。

ドライブそのものを“旅の一部”として楽しむのが、ろまんちっく村ドライブの醍醐味です。


まとめ:都心からのアクセスも良く、自然・グルメ・温泉が一度に楽しめる「道の駅うつのみや ろまんちっく村」。季節ごとに表情を変える森や花々、旬の味覚に出会えるのも魅力です。

女子旅で癒しを、家族で自然体験を、カップルでロマンチックな時間を。“ろまんちっく街道”の名にふさわしい、穏やかで心あたたまるドライブを、ぜひ体験してみてください。

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