Choice! CHIGASAKI認定品とは
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『道の駅 湘南ちがさき』1FのChoice! CHIGASAKIコーナー
「Choice! CHIGASAKI」は「再発見、茅ヶ崎。」をコンセプトに、茅ヶ崎らしい魅力やストーリーを持つモノ・コトを認定する茅ヶ崎市のオリジナルブランドです。 「このまちならでは」の価値を持つ商品やサービスを広く発信し、茅ヶ崎の魅力を市内外へ届けることを目的にスタートしました。認定されるのは、品質の高さだけでなく、地域とのつながりや、つくり手の想い、茅ヶ崎らしさを感じられる背景を持つものばかりです。 地元で長く愛され続けてきた逸品はもちろん、新しい発想で茅ヶ崎のライフスタイルや文化を表現した商品まで、多彩なラインアップがそろっています。
今回ご紹介するのは、Choice! CHIGASAKI認定品のひとつ、「湘南ネイビー」のギョサンを展開するビーチサンダル専門店『GOOD IS GOOD』です。
「ギョサン」とは、もともと漁師や釣り人の間で愛用されてきた、丈夫で滑りにくいサンダルのこと。その定番のギョサンに、湘南・茅ヶ崎の海や街並みをイメージしたカラーリングを施し、ファッションアイテムとして提案しているのが『GOOD IS GOOD』です。
海まで歩いて行ける距離にあり、ビーチサンダルが日常着のように溶け込む茅ヶ崎。そんな街だからこそ生まれた「湘南ネイビー」というオリジナルカラーには、どんな思いが込められているのでしょうか。
今回は、『GOOD IS GOOD』の下垣さんに、ギョサンの魅力や茅ヶ崎との深いつながりについて伺いました。
「茅ヶ崎なら、ビーチサンダル専門店があってもいい」そんな思いから始まったお店

鉄砲通沿いにある『GOOD IS GOOD』入口
茅ヶ崎駅からほど近く、海へもアクセスしやすい道沿いに店を構える『GOOD IS GOOD』。 店内には、色とりどりのビーチサンダルが並び、一年を通して多くの人が訪れます。 お話を伺ったスタッフの下垣さんは、こう話します。
「GOOD IS GOODは、ビーチサンダルをメインに扱う専門店なんです」
茅ヶ崎といえば、サーフィンや海辺の暮らしをイメージする人も多い街。実際に街を歩いてみると、季節を問わずビーチサンダル姿の人を見かけます。
「茅ヶ崎は海が近いので、本当にビーチサンダル率が高いんです。僕も茅ヶ崎に来て6年になりますが、『一年中履いているんじゃないかな』と思う方もたくさんいます(笑)」
お店が誕生したきっかけは、「茅ヶ崎らしいものを扱いたい」というオーナーの思いでした。 当時、茅ヶ崎にはビーチサンダル専門店が存在せず、「海の街なのに専門店がないなら、自分たちで始めよう」と考えたそうです。 現在では、地元の人だけでなく、東京や県外からも「ここでしか買えないサンダルと色」を目当てに、多くのお客様が訪れています。
「旅行前や海外へ行く前に、ご夫婦やカップルでお揃いのサンダルを選ぶ方も多いですね。一方で地元の方は『履きつぶしたから新しいのを』という感じで、気軽に立ち寄ってくださいます」
海のある暮らしが日常だからこそ、ビーチサンダルもまた"生活用品"として根付いているのが茅ヶ崎らしさなのかもしれません。
漁師や釣り人にも履いてほしいサンダルとして生まれた「ギョサン」

「湘南ネイビー」のギョサンを手に話す下垣さん
『GOOD IS GOOD』の看板商品は、『ギョサン』です。ギョサンとは、漁業従事者や釣り人用に作られたサンダルであることが名前の由来といわれるビーチサンダル(※諸説あり)。 船の上や濡れた岩場など、波がかかったり、滑りやすい場所でも安心して履けるよう作られたサンダルです。
「普通のビーチサンダルとの一番の違いは、滑りにくさと耐久性ですね」
一般的なビーチサンダルは鼻緒が後から差し込まれる構造ですが、ギョサンは鼻緒まで一体成型。そのため鼻緒が抜けにくく、壊れにくいのが特徴です。 さらに素材にはゴムではなく樹脂を使用しているため、底が減りにくく長持ちします。
「普通のビーチサンダルは、ひと夏で履きつぶしてしまうこともあります。でもギョサンは3〜4年履かれる方も多いですね」
釣り人やサーファーから支持されるのも納得の丈夫さです。 そして何より、履き続けるほどに足になじみ、自分だけの一足になっていくところもギョサンならではの魅力だといいます。
茅ヶ崎生まれの色「湘南ネイビー」ができるまで

湘南の海色「湘南ネイビー」のギョサン
『GOOD IS GOOD』には、このお店でしか手に入らないオリジナルカラーがあります。その代表が、Choice! CHIGASAKI認定商品にも選ばれている「湘南ネイビー」です。
「メーカーさんが作っている既存カラーもたくさんあるんですが、"これだ"と思える色がなかったんです」
そう話す下垣さん。せっかく茅ヶ崎でビーチサンダル専門店を営むなら、この街を象徴するような色をつくりたい——そんな思いから、オリジナルカラーの開発が始まりました。 完成したのは、夏の湘南の海を思わせる、深みのある青。
「夏の湘南の海の色ですね。この色に"茅ヶ崎らしさ"を感じたんです」
青空の下で見る海、夕暮れに少し落ち着いた表情を見せる海。時間や天候によってさまざまな表情を見せる湘南の海をイメージしながら、何度も色味を調整して完成したカラーだといいます。

サイズも数種類に分かれている
ちなみに「湘南ネイビー」という名前も、『GOOD IS GOOD』が名付けたオリジナル。茅ヶ崎らしいライフスタイルを足元から表現したいという思いが、このネーミングにも込められています。
さらに、ギョサンの魅力は見た目だけではありません。 あらかじめ色が付いた樹脂を成形して作られているため、表面だけを塗装した製品とは異なり、履き続けても色落ちしにくく、擦り減っても美しい色合いが長く続きます。毎日のように履くものだからこそ、その丈夫さも魅力の一つです。

波のようなマーブル模様はお店で購入できます
一方で、人気のマーブルカラーは、樹脂を流し込む工程で自然に生まれる模様。人の手で同じ柄を再現することはできず、一足として同じデザインは存在しません。 まるで波が毎日違う表情を見せるように、一足一足が世界にひとつだけの表情を持つことも、多くのファンを惹きつける理由の一つです。
「履き心地や丈夫さはもちろんですが、『この色だから欲しい』と言ってくださる方も多いんですよ」
茅ヶ崎の海を思い出させてくれる「湘南ネイビー」は、単なる色ではなく、この街らしさを足元で楽しめる一足になっています。
「この夏、ギョサンデビュー。」初めて選ぶならこの一足

カラフルなサンダルが並ぶ店内にて
「初めて買うなら、一体型のギョサンがおすすめです」
ギョサンは、一般的なビーチサンダルよりもしっかりとした樹脂素材で作られているため、履き始めは少し硬く感じる人もいるそうですが、そのぶん耐久性は抜群。履いているうちに少しずつ足になじみ、自分だけの一足へと育っていきます。 サイズ選びにも、ちょっとしたコツがあります。
「大き過ぎると靴擦れしやすいので、ジャストサイズか少し小さめがおすすめです」
例えば、普段25~26cm前後の靴を履く方ならLサイズが目安。スタッフの方に相談しながら試着すれば、自分にぴったりのサイズを選ぶことができます。
人気No.1は、もちろんChoice! CHIGASAKI認定商品の「湘南ネイビー」。 湘南の海を思わせる深い青色は、男女問わず人気が高く、「これを目当てに県外から来店される方も多いですよ」と下垣さんは話します。
さらに、GOOD IS GOODでは、ギョサンとは別に、ゴム製ビーチサンダルのカスタムモデルも展開しています。本体と鼻緒を好きな色で組み合わせられるため、自分だけのオリジナルカラーの一足を楽しめます。
「意外と皆さん、本体と鼻緒を同系色でまとめることが多いですね。もちろんツートンカラーも素敵ですが、どんな組み合わせでもサマになるのがビーチサンダルの特徴でもあります」

色とりどりの鼻緒
色選びに迷う時間も楽しみのひとつ。友人同士や家族、カップルで「あれがいい、これがいい」と相談しながら選ぶ光景も、このお店では日常の風景になっています。
そして、ギョサンの魅力は海だけではありません。 デニムに合わせて街を歩くのもよし、アロハシャツやショートパンツで湘南らしいコーディネートを楽しむのもよし。もちろん、海水浴やサーフィン、釣りなどのレジャーシーンでも、その滑りにくさと丈夫さを存分に発揮してくれます。
「ビーチサンダルは夏だけのもの、というイメージを持っている方も多いですが、茅ヶ崎では一年中履いている人も珍しくありません。普段履きとしても、本当に使いやすいですよ」
この夏は、足元から湘南らしさを取り入れてみませんか。お気に入りの一足を見つければ、きっと"ギョサンデビュー"が、毎日のお出かけを少し楽しくしてくれるはずです。
ビーチサンダルは、茅ヶ崎の日常そのもの

休みの日には『道の駅 湘南ちがさき』へもよく行くという下垣さん
「茅ヶ崎とビーチサンダルの関係ですか?」
そう尋ねると、下垣さんは少し笑いながら答えてくれました。
「海が近い。それに尽きます」
シンプルな回答には茅ヶ崎という街の空気が詰まっていました。ビーチサンダルは、海水浴へ行く日のためだけの履き物ではありません。 朝、コンビニへ出かけるときも、スーパーマーケットへ買い物へ行くときも、駅まで歩くときも、カフェで友人と過ごす休日も。 茅ヶ崎では、ビーチサンダルが"夏のレジャー用品"ではなく、毎日の暮らしに溶け込んだ生活の道具として使われています。
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サザンビーチ
サーフィン帰りの人はもちろん、小さな子どもを連れた家族や学生、ご年配の方まで、ごく自然にビーチサンダルで街を歩いている、そんな光景は、この街では決して珍しくありません。
「茅ヶ崎に遊びに来たら、ぜひ足元を見てみてください。思っている以上に、ビーチサンダルを履いている人が多いですよ」
駅から海へ向かう雄三通りやサザン通り、海岸へ続く道を歩いていると、その言葉の意味がよく分かります。デニムにティーシャツ、足元はギョサン。肩の力が抜けた湘南らしいスタイルが、この街にはよく似合います。

クロスタイプのギョサン
季節が変わっても、冬になると、足をしっかり包み込むクロスタイプのギョサンを選ぶ人が増え、一年を通して愛用する地元の人も少なくないそうです。
「茅ヶ崎では、一年中ビーチサンダルを履いている人もいますからね」
海とともに暮らす街だからこそ生まれたライフスタイル。そして、その暮らしに寄り添い続けてきたのがギョサンです。 旅行のお土産として持ち帰るのももちろん素敵ですが、茅ヶ崎を訪れたなら、ぜひ一足履いて海まで歩いてみてください。きっと歩き慣れたスニーカーとは少し違う、肩の力がふっと抜けるような"湘南時間"を感じられるはずです。
この夏は、茅ヶ崎らしさを足元から楽しんでみませんか?
最後に、読者へのメッセージをお願いすると、こんな楽しみ方を教えてくれました。
「茅ヶ崎へ来たら、ぜひギョサンを履いて海まで歩いてほしいですね」
茅ヶ崎駅から雄三通りをまっすぐ進めば、潮風を感じながら湘南の海へたどり着きます。 歩く速度も、流れる時間も、どこかゆったりとしているのが茅ヶ崎という街。その空気を一番感じられるのは、足元を軽くして歩く時間なのかもしれません。
下垣さんにも、お気に入りの休日の過ごし方があります。
「僕はギョサンを履いて『道の駅 湘南ちがさき』へ行って、ホノルル食堂のテイクアウト弁当を買って、そのまま海岸で食べたりしています」
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ホノルル食堂の「モチコチキン弁当」
特別なイベントがあるわけでもなく、気の向くままに歩いて、おいしいものを買って、海を眺めながら過ごす。そんな何気ない時間こそが、この街らしい贅沢なのだと感じます。 もし茅ヶ崎を訪れるなら、観光スポットを巡るだけでなく、ぜひ足元にも"茅ヶ崎らしさ"を取り入れてみてください。
お気に入りのギョサンを履いて海まで歩けば、きっといつもの旅とは少し違う、この街の日常に溶け込むような時間を過ごせるはずです。 この夏は、茅ヶ崎の暮らしを足元から楽しむ"ギョサンデビュー"をしてみませんか。
アクセス
GOOD IS GOOD
📍所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸2丁目1-44
🚙アクセス:JR茅ケ崎駅南口より徒歩約8分(鉄砲通と高砂通りの交差点近く)
Choice! CHIGASAKI認定商品:「湘南ネイビー ギョサン」
公式オンラインショップでも購入可能
URL:https://goodisgood-shonan.com/